逆三角に対しての似合わせ術

こんにちは。

k-two銀座店ディレクターの松浦です

今まで、
「丸顔さん」と「面長さん」に対しての、
似合わせ術をさせて頂きましたが

丸顔に対しての似合わせ術
面長に対しての似合わせ術

今回は、
「逆三角形さん」への似合わせ術です

自分が何型かわからない。
という方もいらっしゃると思いますが、
まずは特徴から見ていきましょう

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「逆三角形さん」の特徴は、

1.頬骨が張っている
2.顎が細い
3.頬がこけて見える

この3つくらいですかね。

印象的に見れば、
顎がシャープなため、
少しだけキツく見られやすい。
頬が細いと、頼りなく見えてしまう。
というイメージを与えてしまいがちです。

では、どうしたらカバーできるのでしょうか。

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1番大切なのは、
ボリュームの位置を頬より上にもってこない。

ということです。

これをしてしまうと、

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カウントダウンTVの左の人みたいになり、
より逆三角形を強調してしまいます

ボリュームの位置は、
必ず頬より下

これは鉄則です。

前髪は、幅を狭くして、
なるべくサイドにかかる髪の毛を多くします

この、サイドバングも、
長めに作り、頬骨を隠すようにしましょう。

フルバングでもいいのですが、
少し隙間をつくり、流すようにすれば、
顔の印象も柔らかく見えます

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自分の顔型が理解できれば、
似合わせや似合うスタイルは、
簡単に見つかります

ご相談だけでも、ぜひ。

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